いいえ。スマートフォンでのみお使い頂けます。

レイアウト崩れなどがあり、動作保証範囲外とさせて頂きます。

iOS 13.0以上、Android5.0以上です。ただし、全ての機種、バージョンでの動作確認は困難なため、できるだけ新しいOSをお使いください。

はい。MCR参加自治体であれば同じアプリでどの自治体でも使えます。ユーザー登録時に主に投稿する自治体を登録しますが、他の自治体へ行ったときなどに自治体を切り替えてレポートを投稿できます。

はい。スマートフォンをお持ちの方であれば、どなたでも無料でお使い頂けます。ただし、通常のインターネットアクセスと同様に回線の契約形態により通信費が掛かる場合があります。

いいえ。写真を撮っておおよその位置を憶えておけば、自宅など別の場所から投稿することもできます。また、投稿操作が完了していなくても「下書き保存」ボタンを押すと、それまでに入力した内容を一時的に保存して、投稿操作を中断することができます。

はい。お知り合いの方に頼んで、代理でレポートして頂いても問題ありません。（その際自分のアカウントは他人に共有しないでください）

はい。ユーザー登録時に個人か団体かを選べ、団体として投稿することもできます。

街の不具合を見つけた時に、自治体に報告して対応を依頼するものです。（例：道路に穴が空いている）自治体により対応範囲は異なります。どのような内容が投稿できるかについては同じ自治体で既に投稿されている内容をご覧頂くのが参考になります。

小さなゴミが落ちている、といったちょっとした不具合をあなた自身で解決した場合、その対応前後の写真を撮って報告するものです。現時点では直接的な報酬などは特に用意されていませんが、手軽な市民協働の一歩としてよろしければお試し下さい。

自治体が設定したテーマに沿ったレポートを投稿するものです。（例：桜の写真を撮ろう！、錆びたカーブミラーを報告しよう！）

かいけつレポートの一歩進んだ形で、こまったレポートの中から行政が選んだ課題について、予めサポーター活動にボランティアとしての参加を表明して頂いたみなさま宛に案内し、希望者に必要な資材等を提供して対応して頂くものです。（例：道路脇の落書きを消そう！）

責任ある対応をするために、内容確認が必要な場合などにご本人に連絡を取れるようにメールアドレスや電話番号を入力して頂いています。趣旨をご理解頂けますと幸いです。また、運用改善のための統計目的で、任意の項目ですが住所、性別、誕生年なども入力頂いております

自治体により異なるため一概には言えませんが、既存の投稿を見ればおおよその傾向は分かることが多いと思われます。自治体側では投稿の内容や場所を確認し、必要な処置を検討し、場合によっては下見に行って状況を確認し、対応方針を決めて必要な資材を手配して対応する、といった多くの手順を踏んで対応が行われます。その対応状況はレポート閲覧画面上に「新規」「受付済み」「対応中」など作業の進展状況に応じて逐次状態（ステータス）が変わりますので、電話問い合わせなどせずともスマートフォンを開くだけで進捗状況が可視化されています。

写真と位置情報で様々なまちの不具合の状況を正確に報告をすることによって市民・行政双方での手間が軽減されたり、場合によっては事故等を未然に防げる可能性があることです。従来のFAXや電話による連絡だと、正確な位置や内容を把握することが難しく、場合によっては意味の取り違えが起きたり、対応を間違ってやり直したり、内部では様々な手順で対応しているにも関わらず何もやっていないように見えてしまったり、といった行き違いが発生しがちです。しかしながらスマートフォンで位置情報と写真に短いコメントを添えて送ることで、市民と行政のやり取りが正確化・簡素化され、ひいてはコミュニケーションの改善につながることが期待されます。短期的な利用メリットは分かりづらいかもしれませんが、中長期的にはこうした市民協働の作業に参加頂くことで市民・行政双方にとっての相互理解や効率化といったメリットにつながるものと考えております。

はい。できるだけ正確な情報のやりとりを行うために、写真と位置情報は必須となっています。何らかの理由ですぐに写真を添付できない場合は「下書き保存」ボタンで一時保存しておき、後から改めて写真等を追加して投稿することもできます。